暖地性のタケの一種。高さ二~三メートル、直径六~一〇ミリメートルになり、表皮は紫色を帯びる。主に庭園や生垣(いけがき)などに植栽されるが、わが国においては九州で野生も見られるという。
宝相華
花喰鳥
『国家珍宝帳』
忍冬文・忍冬唐草文
パルメット
狻猊
盧舎那仏
格狭間
『種々薬帳』
迦陵頻伽