瓔珞(ようらく)yōraku
珠玉(しゅぎょく)や貴金属を編み連(つら)ねた首飾りや腕輪などの装身具。古代インドの上流階級が身につけた装身具をモデルとしている。菩薩(ぼさつ)像等の身を飾るものとしても用いられるほか、寺院の堂内を飾る荘厳具(しょうごんぐ)・供養具(くようぐ)等にも用いられた。
第71回 正倉院展、2019年
珠玉(しゅぎょく)や貴金属を編み連(つら)ねた首飾りや腕輪などの装身具。古代インドの上流階級が身につけた装身具をモデルとしている。菩薩(ぼさつ)像等の身を飾るものとしても用いられるほか、寺院の堂内を飾る荘厳具(しょうごんぐ)・供養具(くようぐ)等にも用いられた。