古代の労役(ろうえき)制度の一つ。律令では、五十戸から正丁(せいてい)(成人男性)二名を朝廷に出仕させることになっていた。労働に従事する者と、その食事などの世話をする者で一組とされた。
花喰鳥
宝相華
『国家珍宝帳』
パルメット
曝涼
連銭葦毛
迦陵頻伽
『東大寺献物帳』
含綬鳥
格狭間