瑠璃とは、本来「遠山宝」すなわち須弥山に産する天然の宝玉を指し、なかでも青色玉が最も尊ばれた。後に、中国において青色ガラス質を指して瑠璃と称するようになったことから、一般にガラスは瑠璃と認識された。
See Glass.
暈繝・暈繝彩色
『東大寺献物帳』
七宝
合口・合口造
藍
相欠・合欠・相欠接
盤領
麻布
綾
『国家珍宝帳』