棟から軒先にいくにつれて緩やかに上方に沿っていく屋根面のカーブを軒反りという。瓦の重みなどで軒先が下がらないためとも、屋根の見た目を軽快にするためともいわれている。
花喰鳥
宝相華
『国家珍宝帳』
パルメット
曝涼
連銭葦毛
『東大寺献物帳』
迦陵頻伽
含綬鳥
格狭間