酸素が潤沢な状態(酸化炎(さんかえん))で焼かれ、赤褐色や黄褐色を呈する国産の土器(素焼きの焼き物)で、縄文土器や弥生土器の系譜を引くものだが、古墳時代以降のものを区別して「土師器」と呼ぶ。
宝相華
花喰鳥
『国家珍宝帳』
忍冬文・忍冬唐草文
パルメット
狻猊
盧舎那仏
格狭間
『種々薬帳』
迦陵頻伽