身が槍の穂先のようになっている鉋(かんな)の一種。突くようにして削る。室町時代に現行のような台鉋(だいがんな)が登場するまでは広く用いられた。
花喰鳥
宝相華
『国家珍宝帳』
パルメット
連銭葦毛
盧舎那仏
迦陵頻伽
含綬鳥
蕨手
紺丹緑紫