水銀アマルガム鍍金(すいぎんあまるがむときん)suigin amarugamu tokin

鍍金技法の一つ。水銀に金を溶かしたアマルガムを銅や銅合金に塗布し、加熱して水銀を気化させ、金を素地に定着させる技法。古代の代表的な鍍金技法であり、仏像や仏具の鍍金などに用いられた。

第56回 正倉院展、2004年

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