僧侶(そうりょ)がまとう袴(はかま)状の衣で、襞(ひだ)が細かく入れられる。仏像において、如来と菩薩(ぼさつ)の下半身も裙をまとう姿で表される。
花喰鳥
宝相華
『国家珍宝帳』
パルメット
曝涼
連銭葦毛
迦陵頻伽
『東大寺献物帳』
含綬鳥
格狭間